以前にこちらの欄にてご紹介したメキシコとブラジルのニュースレターですが、ご覧になりましたか。
南米に駐在員やオフィスを置いている日系企業では、アメリカ以上に言葉の壁が厚く、医療レベルの格差がある上に現地の情報量が少ない環境下において、不安を抱えられている方も多いのではないでしょうか。
そんな方にぜひご紹介したいのが、ブラジル及びメキシコに所在するジャパニーズヘルプデスクが配信している情報です。
現地に住む現地言語に堪能なスタッフにより、現地日系法人及び駐在員を対象に最新の現地医療情報やコロナ感染症に係る情報をニュースレターやZOOMで発信しています。
長期に渡る在宅業務や外出規制により、人と会って気軽に情報交換ができる機会も減り、孤立しがちではないですか。そんな中、急に日本へ帰国となった場合や、コロナ感染症に係る検査の情報が必要になった時など、同僚に気軽に聞くこともできず、焦ってインターネットで他言語で検索を余技なくされることもあるでしょう。そんな時、ジャパニーズヘルプデスクにつながっていると、必要な最新情報にアクセスできます。
下記が1月に発行されたニュースレターの一部抜粋となります。
ブラジルからはアルゼンチン、チリ、コロンビア、ベネズエラの情報も発信しているようです。
ニュースレターのサンプル
頻繁に変化するコロナ関連の情報ソースとして、いざ必要となった時に、日本語で情報がゲットできるあなたの強い味方(メキシコ・ブラジル)になってくれるはずです。
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