今注目の「TrueScripts」って知ってますか?
〜医療保険コスト・薬代を抑えるカギは“PBM”〜
アメリカでビジネスをしている日系企業の皆さん、社員の健康保険や薬のコストで「また上がったの!?」と思ったこと、ありませんか?
実はここで重要になってくるのが PBM(Pharmacy Benefit Manager/処方薬給付管理会社) です。
PBMとは、簡単にいうと「薬代をどう管理して、どう支払うか」を調整してくれる存在。医療保険を見直すとき、実は PBMをどう選ぶかがコストに直結するんです。

アメリカでのコスト上昇の“びっくり数字”
項目 | 最近の上昇の目安* |
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医療保険料 | 2026年に向けて、個人プランやグループ向けプランで平均10〜20%の値上げを保険会社が申請・提案しているケースが多数。 |
医療薬購入 | 2000年から2020年の間で、アメリカの処方薬支出は91%増加。また、薬オプション(specialty drugs)はこの10年で、年間平均約 $18,000 → $52,000 にまで高騰 |
新薬の価格 | 2022〜2023年で、すでに市場に出ている薬のうち多くはインフレ率を超えるペースで値上げされており、平均15.2%の上昇。また、新薬の中には年間価格 $300,000 に達するものも。 |
こうしたコスト上昇は、「保険料負担の増大」「薬の自己負担増」「社員が薬を使い控えるリスク」などにつながっており、企業として無視できない問題です。
*参考資料:Peterson Center on Healthcare:Individual market insurers requesting largest premium increases in more than 5 years
なぜ今PBMの見直しが大事?
アメリカでは、健康保険料も薬代も毎年のように上昇しています。
- 健康保険料:10〜20%の値上げを申請する保険会社が増加
- 処方薬費用:この20年で約2倍に
つまり、「保険料そのもの」だけを見直すより、薬代の仕組み=PBMを見直すほうが効果的 な場合も多いんです。
インディアナ州発のTrueScripts(トゥルースクリプツ)とは
TrueScriptsは、インディアナ州で薬剤師たちが中心となって設立された会社。
「アメリカの薬代の仕組みは複雑で不透明すぎる。もっとシンプルに、もっと正直にしたい!」という思いから生まれました。
特徴はとてもシンプル:
- コスト削減:加入者一人あたりの薬代が平均より15〜20%安い実績。また、特別薬は、減額ノウハウを活用し平均以上のコスト抑制
- 透明性:「隠れコスト」や「複雑な手数料」をとらず、薬局に支払われた金額をそのまま企業に提示するスタイル。
多くの日系企業の従業員の方が利用中のTrueScriptsが組み込まれた「安心RX」プログラム!

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TrueScripts × PRESTIGE INTERNATIONAL USA INC. × MJ Companies ** が提携して構築した「安心RX」プログラム
安心RXとは:
① 薬代をしっかり削減:TrueScriptsの透明性あるPBMモデルで、薬代コストを平均15〜20%カット。隠れコストのない契約で安心
② 安心サポート:弊社のノウハウを活かし、導入企業の事例を元に貴社のご要望に沿ったTrueScirptsの活用をご提案
③ 導入後の安心サポート:MJ Companiesの薬剤師がTrueScripts社と共に補助金のプログラムの活用や新プログラムを構築。更なるコスト抑制をサポート
こんな企業に特におすすめ
従業員が使っている薬局や病院を変えずにコストを削減したい企業
安心RXは、既存の薬局ネットワークをそのまま利用できるため、従業員の通院や薬の受け取りに影響を与えずに薬代を節約できます。
薬代だけでなく、医療保険全体のコストを抑制したい企業
処方薬は医療費全体の3割以上を占める大きなコスト要因。PBMを見直すことで、薬代の削減はもちろん、医療保険全体の負担軽減にもつながります。
現在の薬代削減シミュレーションのご提供
導入を真剣に検討するにあたって、実際どれだけコストを抑えられるかを確認することが非常に大事です。そこで、安心RXプログラムでは、以下のような “削減シミュレーション” をご提供いたします:
<貴社の現在の薬代支出データをもとに、安心RX プランを使った場合の削減予測>
年間・月間での差額(保険料自己負担+会社負担含む)
このシミュレーション結果をもとに、皆様が「本当に導入すべきか」「いつ始めるか」の判断に役立てることができます。
最後に、
医療費・薬代が上がり続けるアメリカで、保険を見直すなら、まずPBMを見直すのがカギ!
安心RX プログラムは、コスト削減と社員満足を両立できる現実的な選択肢です。 まずはシミュレーションを取ってみてはいかがでしょうか?
安心RX、シミュレーションのお問合せ先:こちら

**MJCompaniesとは、
日系企業に特化したサービス: MJ Companiesは、アメリカに進出している日系企業が直面する独自の課題を理解しており、日本の医療保険制度に慣れた日本人駐在員と現地従業員の両方のニーズを満たす医療保険プランを提案しています。コスト削減: 医療費が高騰するアメリカにおいて、企業負担の増大は大きな問題です。MJ Companiesのプランは、企業が医療費を効率的に管理し、コストを削減できるよう設計されています。従業員サポート: 従業員が安心して医療サービスを受けられるよう、日本語での医療費精算サポートやカスタマーサービスを提供している場合があります。これにより、日本人駐在員は言葉の壁を気にすることなく、円滑に医療サービスを利用できます。