今回は、今年の1月に掲載した常備薬の続編としまして「お薬の使用期限」について、お届けいたします。
【薬】海外赴任時の常備薬(2024年1月26日)の記事はこちら
海外赴任時に日本から市販薬を購入してきたけど、
使おうと思った時に使用期限がギリギリだったり切れていた時、どうされていますか?
そのような疑問に、分かり易く説明しているサイトがありました。
この機会にご覧になってみてください。
「くすりの話 薬の使用期限」
つい最近、筆者自宅の常備薬の使用期限が切れてしまっていたため、最寄りの日系スーパーにいきました。すると様々な製薬会社のお薬がありましたが、製薬は全て日本で生産、FDAが訪日して検査、承認を得ていていると聞いていた製薬会社のお薬が目に留まり購入をしてみました。服用すると効きすぎることもなく、症状も軽くなりました!
その後、購入した製薬会社の日本サイトを訪れてみると、「日常生活でかかりやすい病気の症状とその対処法」と、身体の部位毎、症状毎にとても分かり易く情報がまとめられていました。みなさんに役立つ情報で予備知識にもなりますので、一度ご覧になってみてください! また、いざの時に備えてすぐ見れるよう筆者のようにショートカットをお気に入りに入れておくと良いかもしれませんね。
「薬の使用期限」は未開封の状態での期限ですので、定期的に使用期限を確認したり、使用した時に使い切るか余った場合は処分しましょう。
また、常備薬も大切ですが、健康管理・病気を未然に防ぐためには、定期健診を受けてご自身の健康状態を把握しておくことも重要となりますので、この機会に以下のリンクもご確認ください。
注:アメリカで販売されているお薬の中には、日本とアメリカでは成分や使用量が異なっていたり、日本人の体格には量が多い、体質に合わないということもあります。
不安な時は薬剤師または掛かりつけの主治医にご相談ください。